和傘マッピング

和傘マッピングとは
2016年5月4日 吉備津彦神社で開催されたプロジェクションマッピングイベント準備中の機材を借り、発案者の須山恭安(光作所長)が準備していた和傘を使い投影した事から始まる。当時は和傘に幾何学図形を描くなどの映像投影のみであった。

和傘マッピング発案者 須山恭安(特殊光作員 兼 光作所長)

その後、何とか「和のあかり」に取り入れたいと考え2016年8月 倉敷物語館 夏祭り企画にて「和傘水族館」や「きんぎょ」「スイレンとコイ」、2017年夏、阿智神社 御砂持祭で倉敷の市花である「藤」をプロデュースし世に出す。
和傘をキャンバスに様々な光の世界を映し出し、和の空間を演出するものである。和傘を照らすだけでなく、和傘の中に動きを持たせ、美しく織りなす世界は圧巻。和傘の魅力とプロジェクションマッピングの迫が織り交ざる
和のエンターテイメントと言って過言ではない。

和傘マッピング「金魚」

代表作の和傘金魚、CG箱崎正崇氏による「Wa Kingyo – 和金魚 -」を使用
多くの皆様の癒し空間を演出している。

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