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希莉光あかり

「希莉光あかり(切子あかり)」とは
倉敷美観地区で夏のお盆時期につるされる手づくりの倉敷切子灯篭に出会った作者 須山寛子は、このあかりを夜のあかりとして飾れないかと考えた。
そこで、切子の造形美を残し、灯篭とは違う「切子あかり」を創作し、倉敷春宵あかりに飾ったのが始まり。
令和の改元を機に切子あかりが進化し構造を改め希望と癒しの光を意味する「希莉光あかり(きりこあかり)」として新たな命が吹き込まれた。
そしてコロナ禍に新しい光房が完成、ひらめきにより新作を発表し続けている。

‐‐‐ 希莉光あかりの歴史 ‐‐‐
2012年
「切子あかり」誕生
2013年
毎年 「倉敷春宵あかり」に出展
2019年
希望と癒しの光を意味する「希莉光あかり」に改名
コロナ禍を機に切り絵を主とした新たな作風に進化
2020年
9月に活動の拠点となる「斎館」オープン
2022年
毎年「ハートランド倉敷」に出展
2023年
宝塚にて初の県外進出を果たす
G7雇用労働大臣会合にて披露
7月~9月「和のあかりx百段階段2023」に出展
滋賀県大津市の西教寺あかりイベントに出展
10月~12月愛知県飛島村「トビシマライツ」に出展
2024年
「希莉光あかりで紡ぐ」企画展 阿智神社社殿内
7月~9月「和のあかりx百段階段2024」に出展
10月~12月愛知県飛島村「トビシマライツ」に出展 2025年
京都にて初の個展開催
倉敷市玉島にて初の美術展示室展示
妙顕寺「春の特別公開」(京都)展示