希莉光あかり

2020/11/01 発表作

「希莉光あかり(切子あかり)」とは
倉敷美観地区で夏のお盆時期につるされる手づくりの倉敷切子灯篭に出会った作者 須山寛子は、このあかりを夜のあかりとして飾れないかと考えた。
そこで、切子の造形美を残し、灯篭とは違う「切子あかり」を創作し、倉敷春宵あかりに飾ったのが始まり。
令和の改元を機に切子あかりが進化し構造を改め希望と癒しの光を意味する「希莉光あかり(きりこあかり)」として新たな命が吹き込まれた。
そしてコロナ禍に新しい光房が完成、ひらめきにより新作を発表し続けている。

希莉光あかり(切子あかり)の発案者 須山寛子(特殊光作員)
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